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私の行きたい所に旅するブログ


子連れグアムで気を付ける事

初の子連れ海外は、グアムという方も多いかと思います。

そんなあなた!

日本の感覚でそのままやってしまうと逮捕される行動があるので

ご紹介したいと思います。

 

グアムでは、12歳以下の子供とは常に一緒にいる事

車内に、子供を置いていかない。

グアムでは、

日本の免許証があれば国際免許がなくても運転出来るので、

レンタカーを借りる方が結構いるかと思います。

 

その際気を付けてほしいのですが、

絶対に子供を車内に置いていかないでください!

 

 

1分だけだから、

もう小学生だし、

すぐそこだから、

と軽い気持ちで考えてしまうかもしれません。

 

アメリカの準州にあたるグアムでは、

虐待にあたります。

  

せっかくの楽しい旅行ですから、

厳守しましょう。

 

キッズエリアでは、必ず子供を傍で見守る。

ショッピングセンターやホテル内に

キッズエリアが併設されている所がありますよね。

 

キッズエリアだからと言って、

両親がどこかへ行っても良いという事ではありません。

 

日本でもこのような事をする親はいないと思いますが、

キッズエリアで遊ばせていても、

しっかり傍で見守ってあげてくださいね。

 

ホテルの部屋に、子供を一人で置いていかない。

うちの子は、お留守番が出来るし、

ホテルの部屋でお留守番は出来るでしょう、

日本の感覚だと、このような事を考えてしまうかもしれません。

 

もうお分かりですね?

 

これも子供を一人にする、

という事で虐待にあたります。 

 

ビーチに子供を置いて親が飲み物を買いに行く、

ショッピングセンターで子供を一人置いてトイレに行く、

こんな行動も全てNGです!

 

両親二人で行く場合は交互に見守れますが、

片親の時は大変ですよね。

 

そんな時は、周囲の日本人観光客や、

レストランやショッピングセンターの店員さんに

事情を説明して見てもらうようにしてくださいね。

 

子供を大声で叱ったり、たたかない

叩かない、は当然だと思いますが

大声で叱る事も、虐待にあたります。

 

また、グーで軽く頭を小突く、

軽く頭をはたくのもNGですよ。

 

小学1,2年生以下の子で、

特にイヤイヤ期だという事を聞いてくれないし本当大変ですが、

試行錯誤して乗り切っていきましょうね!

 

これ以外にも、グアム旅行に行くなら準備したほうが良い事の記事も書いているので

良かったら合わせて読んでみてください^^

 

aq8.hatenablog.com

aq8.hatenablog.com

 

 

以上、子連れグアムで気を付ける事をご紹介しましたが

いかがだったでしょうか。

 

グアムはアメリカの準州なのでアメリカの法律が適用されます。

日本の感覚でうっかりやってしまって逮捕、なんていう事にならないよう、

楽しい旅行にしてくださいね。

では、また~!