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私の行きたい所に旅するブログ


長瀞ライン下りで、日帰り涼体験♪

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また猛暑が戻ってきましたね~。そんな暑い時には涼しい遊びが一番!

そこで今回は、見て涼しい、体験して涼しい、都心から約2時間の日帰り涼スポットの「長瀞ライン下り」についてご紹介したいと思います。

  

長瀞ライン下りに行くなら、「全コース」がオススメ! 

長瀞ライン下りでは、Aコース、Bコース、全コースの3種類が運行されています。

  1. Aコース:親鼻橋→岩畳(約3km, 15~20分)
  2. Bコース:岩畳→高砂橋(約3km, 15~20分)
  3. 全コース:親鼻橋→高砂橋(約6km, 30~40分)

 

Aコースは上流なので流れが急です。

Bコースは下流なのでゆったりとした流れになります。

全部楽しみたい!という方は全コースがオススメです。

全コース30~40分となると長いように感じますが、楽しい時間はあっという間ですよ♪

 

詳しい案内は秩父鉄道のホームページに記載されているので、こちらもご覧ください。

www.chichibu-railway.co.jp

長瀞駅ライン下りの受付

web予約・当日購入ともに、

駅前の案内所へ向かいます。

 

予約をしている場合は、

予約番号を伝えるだけですぐにチケットを受け取れます。

当日購入は列に並ぶ事になります。

 

私たちが行った時、

チケット受取時点では乗船予約時刻前だったのですが

問答無用で送迎バスに乗せられましたw

 

トイレは、チケット受取前に済ませておいた方が良さそうです。

 

船場所である親鼻橋河川敷にあるのは仮設トイレなので、

気になる方は駅トイレを使われた方が良いかと思います。

 

長瀞ライン下りに乗船したら、どこに座る?!

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川の流れや水しぶきを体験されたい方は

先頭がオススメです。

 

ただ、待っている順番によっては先頭が難しい場合もあるので

運次第という所ですね。

 

また、乗船後、船が安定して進むよう重量バランスを取る為に

座る場所を入れ替える場合があります。

 

端から端へ移動するようなものではないですし

船も広くありませんからご同行されている方と離れるわけでもないので

船頭さんから指名されましたら快く交代してくださいね。

 

ライフジャケットの着用が必要なので、

必ず船頭さんの指示に従って正しく着用くださいね。

 

子供用のライフジャケットも用意されていますので、

親御さんは手伝ってあげてください。 

 

長瀞ライン下りでは、どれぐらい濡れる?!

川の流れは、その時々で変わるので、

流れが激しい時には着替えの用意もあった方が良いぐらい濡れるそうです。

 

船の両端に、

大人の顔あたりまですっぽり覆える透明なビニールも設置されているので

濡れたくない人はそれを使えばよけられるので活用くださいませ。

 

私は先頭付近に陣取り、水しぶきを期待していたのですが、

私が遊びに行った2017年8月24日は川の流れが穏やかだったので

全く水しぶきを浴びず><

 

自然相手ですから思い通りにはならないですね。

それも含めて楽しい思い出です☆

 

長瀞ライン下りのチケットは予約購入が◎

当日購入する事もできますが

時間がかかるのでサクサク楽しみたい方はweb予約がオススメです。

 

ちなみに、Aコースか、Bコースかは、

その時どちらが優先的に案内できるのかの状況に応じて勝手に割り振られるので、

運次第です。

 

希望のコースに連れていかれるよう

祈りましょうw

 

長瀞に来たなら絶対食べたいグルメとは?

長瀞かき氷

長瀞と言えばライン下りが有名ですが、

それと同じく有名なのが「かき氷」です。

 

かき氷を売っているお店がたくさんあって、

どれにしようか迷ってしまいますが、

色々見て悩むのも楽しみのひとつですよね。

 

この暑さでかき氷屋はどこも並んでいますが、

並んでも食べる価値ありです♪

 

長瀞わらじかつ 

もう一つ、ご当地飯の「わらじかつ丼」も是非お試しを♪

 

カツの厚さは普通のカツよりも薄めで、

ソースカツになっています。

 

ご飯にもソースがかかっているのですが、

意外とさっぱり食べられます。

(暑かったので濃い味の口になっていたのかもですけどね。)

 

山に行くとどうしてもお蕎麦・うどんがメインになりますが、

それに飽きてしまっている我が家にはぴったりでした☆

 

長瀞ライン下りへの、都心からのアクセス

新宿駅からだと、以下の方法で行く事が出来ます。

 

新宿駅

↓ (JR埼京線/JR山手線)

池袋駅

↓ (西武池袋線快速急行

長瀞駅

 

乗車時間は約2時間で、

普段通り、仕事や学校に行くような時間帯で動いても、

十分長瀞を満喫できますよ。

 

長瀞ライン下りにもっていく持ち物

タオルや、ハンカチ

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水しぶきを期待していかれる場合は、

タオルは持参された方が良いでしょうね。

 

といってもタオル生地のハンカチか、

大きくてもフェイスタオルぐらいで良いと思います。

 

ずぶ濡れになりに行く方でも、

この時期あっという間に乾くので着替えはいりません。

 

なんなら拭かずに自然乾燥した方が涼めるぐらいです。

濡れた感じが嫌な人は、着替えをお持ちになると良いかと思います。

 

麦茶などの水分

この時期、熱中症対策は必須ですからね。

家族連れにはもう常識ですよね、麦茶が最適です。

 

ミネラル補給もできますし、

ノンカフェインで子供にも安心ですからね♪

 

タブレットなどの塩分補給 

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熱中症対策で、水分だけ取っていても倒れてしまうので

手軽に食べられるタブレットは重宝します。

 

飴と違って噛んで食べられるタブレットは、

誤飲の心配もないのでオススメです。

普通においしいのでこの夏は常備していますw 

 

長瀞ライン下りとは?

昔ながらの木製の渡し船に乗り、

長瀞川を下っていくアクティビティです。

 

渡し船の定員は1隻約20名程で、

何隻も船があります。

 

夏の混む時期でも、

船頭さんたちが手際よく誘導してくれるので、

あまりストレスを感じる事無く楽しめました。

 

船頭さん2名が漕ぎながら、

解説をしてれます。

 

ライン下りだけでは物足りない!

もっと遊びたい!

というあなた!

 

ゴムボートに乗って漕ぐラフティングや、

カヌー・カヤックで下るアクティビティ体験ができる所もあるので

是非トライしてみてください♪

 

 

以上、都心から2時間で行ける長瀞ライン下りについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

猛暑が復活しているので、熱中症対策をしっかりして、安全に楽しく遊んできてくださいね♪

それでは、また~!