こんばんわ。
今日はいつもと違って、
今感じている事をつらつらと書きたいと思います。
- 緊急事態宣言の発令で、一気に新型コロナウイルスへの危機感が増す
- 新型コロナウイルスの最前線で戦う医療従事者への感謝
- 新型コロナウイルスの感染拡大のあおりを受ける業界の方々へ
- 新型コロナウイルス感染拡大の中、生活を支えてくれている方への感謝
- 私たちが出来る事、とは？
緊急事態宣言の発令で、一気に新型コロナウイルスへの危機感が増す
4/16(木)に緊急事態宣言の対象が全国に拡大され、
今日、4/17(金)には、ついに東京都の１日の新たな感染者数が200人を超えたそうです。
みなさん、
今、どんな心境で過ごしていますか？
感染の不安はもちろんでしょう、
生活の不安もありますよね、
家族の事も心配でしょう。
小池都知事からも「非常にひっ迫」との発言があり、
今まで以上に、しっかりとコロナ対策を行っていく必要性を感じています。
週末の外出自粛を要請されていた3月中旬と比べ、
遊びに行けない不満よりも、
一刻も早い事態の収拾を願う声が増え、危機感が増したと感じています。
私が勤めている会社でも、
緊急事態宣言の発令後、即在宅ワークが始まりました。
「命を最優先にしてくれ。」
社長からのメッセージでした。
会社が危機感を持って、即座に実行してくれた事に、感謝しかないです。
大企業でもないですから、資金が潤沢な会社ではないんです。
経営者からしたら、従業員の生活もかかっている中、
難しい判断だったのではないか、と思います。
今後、さらなる難しい判断が迫られるかもしれません。
そうなった場合、自分はどうなるのか？
そんな事も頭をよぎりますが、
不安になり過ぎもよくありませんよね。
今自分ができる、目の前の事に集中したいと思います。
新型コロナウイルスの最前線で戦う医療従事者への感謝
私のように在宅ワークができる方がいる一方で、
今も電車通勤などで出勤しなければいけない方もいます。
特に新型コロナの最前線で、
連日戦ってくれている医療従事者・関係者の方々。
感染防止に必要な防護服やマスクが足りず、
自分も感染するかもしれない恐怖、
連日増えていく感染者に対応しなければいけない現場、
医療に携わる者としての使命感など、様々な思いも錯綜し、
ストレスフルな日々だと思います。
心が震える思いで感謝を申し上げたい。
ご自身も恐怖を感じる中、今も治療にあたってくださり、ありがとうございます。
報道で聞く限り、医療物資も足りないでしょうが、
マンパワーも足りない状況なのではないかと思います。
出来るのであれば、現場でガウンの脱ぎ着をする補助などのお手伝いをしたい。
困っている人たちの力になりたい。
医療関連の知識もなければ資格もないので、気持ちだけ、ですけどね。。
そんな想いで、心から応援しています。
新型コロナウイルスの感染拡大のあおりを受ける業界の方々へ
フリーランスや飲食店、自営業者、
私も大好きな旅行・観光関連に勤める方々などは、
生活の不安が一番ですよね。
分かってはいますが、大好きな旅行が出来ないのは悲しいですし、
旅館やホテルの倒産のニュースも少なくないので、
残念です。
こんな状態ではありますが、なんとか、多くの会社に
生き残ってほしいです。
コロナの終息後、思いっきり楽しもう！
そう考えている人たちは、いっぱいいます！
楽しませてください！
それまで、みんなで耐えましょう！
新型コロナウイルス感染拡大の中、生活を支えてくれている方への感謝
医療用物資を製造している業者、それらの事業を支えている色んな働く人々が
この状況を支えてくれています。
食品でも、医療物資でも、
商品を製造している工場があり、
商品の製造に必要な原材料を生産する農家がいて、
それらを運んでくれた人たちがいる。
何かが一つ止まれば、店頭に並ばない商品もあるでしょう。
この状況でも、働いてくれている多くの人たちのお陰です。
本当にありがたいです。
私が勤める会社は、
そんな働く人たちの仕事が滞りなく出来るように貢献する仕事をしています。
今、コロナと戦う全ての働く人たちに、
どこまで貢献し続けられるのか？
正直なところ、不安がないとは言えません。
それでも、最前線で戦う医療従事者のもとへ届く、
マスク・防具などを運ぶ運送業者が滞りなく届けられるように、
それらを製造している会社が必要な原材料を調達できるように、
私たちが出来る仕事で、貢献したい。
事態が日々変化し、状況のキャッチアップだけでも大変ですが、
いつもの仕事を、いつも以上に丁寧にやろう、
そう感じました。
私たちが出来る事、とは？
新型コロナウイルス感染拡大を封じ込める為には、
厚生労働省クラスター対策班、北海道大教授の西浦教授がおっしゃる
接触8割減は必至。
会見の発言の内容・声のトーンから、
事態は相当切迫した状況である事は分かります。
医師・看護師ではない私たちが出来る一番の事は、
医療現場で働く方々の元にへ担ぎ込まれる事が良いよう、
元気でいる事！
元気が一番！
元気があれば何でもできる！ｗ
元気で過ごせれば、病院に行かなくて済みますからね。
出来る限りお家にいて、
明日も元気で過ごしましょうね！
それでは、また＾＾ノ
