合わせて訪れたいスポットが「砂の美術館」!
今回は、鳥取砂丘 砂の美術館について、ご紹介したいと思います。
鳥取砂丘 砂の美術館とは?
日本で唯一存在する、
「砂」をテーマにした美術館が、
「砂の美術館」です。
鹿児島県出身の、茶圓勝彦さんという、
プロの砂像彫刻家がプロデュースされていて、
自身の作品も展示しているんだそうです。
短いですが、雰囲気見ていただければ♪
鳥取砂丘 砂の美術館で、展示されている作品
今13会期は、
展示されています。
チェコスロバキア共和国、
チェコおよびスロバキア連邦共和国・・・、と幾度も国名が変わったので、
正式名称がわからない国、という印象を持っている方が多いかもしれませんね。
チェコ出身のドイツ語作家カフカの「変身」を題材にした作品が展示されているなど、
どれも見ごたえのある作品ばかりです。
髪の毛や、木、木の葉など、細部にまでこだわって作られているので、
じっくり眺めるのも楽しいものです。
鳥取砂丘 砂の美術館の展示作品はいつまで見れるの?
通常は、毎年4月中旬頃~、翌年1月頭までを1つの会期とし、
おおよそ1年毎に、展示物が入れ替わる形で運用されています。
今年は、コロナの影響で7月から開館となったので、
今公開されている作品が見れる時期は、通常よりも短いです!
気になった方は、行ける時に遊びに行ってくださいね♪
1月頭~4月中旬までの約3カ月の間に、
次の会期の準備をされるみたいですね。
実際に見るとびっくりしますが結構大きな作品なので、
あれを1つ入れ替えるだけでも大変そうで、
いつか実際に入れ替えている所を見れたらなぁと思います。
鳥取砂丘 砂の美術館の展示作品は、世界中のプロが制作!
世界10ヵ国17名のプロの砂像彫刻家さんが、
作品を制作しているそうです。
世界の砂像制作大会で優勝された方々が作られているというだけあって、
どの作品も、本当にすごいです・・・!(語彙力orz)
鳥取砂丘 砂の美術館の、過去作品
会期中に、生の作品を見に行くのが一番ではありますが、
どうしてもタイミング合わずに見に行けなかった、という方!
ご安心ください。
砂の美術館HPに、過去展示されていた作品が紹介されています。
過去作品を見るだけでも、わくわくするので気になった方は是非♪
鳥取砂丘 砂の美術館の、営業時間
※2020年11月15日時点の情報です。最新の情報は砂の美術館HP等にてご確認くださいね。
日曜・平日 9:00~16:00 (最終入場15:30)
土曜 9:00〜18:00 (最終入場17:30)
土日に行く方が多いかと思いますが、
日曜は最終入場時間が早いのでお気をつけくださいね。
鳥取砂丘 砂の美術館への、アクセス
鳥取砂丘へのアクセスに関しては、こちらの記事で詳しく書いておりますので、
是非こちらも合わせてご覧ください。
以上、鳥取砂丘にある「砂の美術館」についてご紹介しましたが、
いかがだったでしょうか。
鳥取旅行の参考になれば、幸いです♪
それでは、また~!