USJ暑さ対策はこれでバッチリ!しっかり対策をして楽しく遊ぼう!
連日35℃を超える猛暑日が続いていて毎日暑いですね。
毎年の事ですが私は夏バテでヘロヘロです汗
さて、この猛暑の中ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に行くとなると炎天下の中の待ち時間や広い園内の移動など、注意する必要があります。特にお子様連れの場合、大人より体力がないですし、熱中症になると重症化しやすいので親御さんは心配ですよね。
2018/7/15(日)の3連休ど真ん中に遊びに行ってきたので、その時の体験談も含めたUSJの暑さ対策をご紹介したいと思います。
- USJ開園前から並ぶ予定の場合:入園前が一番暑い!!!
- USJ暑さ対策で、リアルに助かった熱中症対策グッズはこれ!
- 入園後の過ごし方:ストア・レストランをうまく使おう
- USJ暑さ対策するなら前日夜・当日朝の過ごし方:体調は万全に
- USJ暑さ対策の基本。無理はしない
USJ開園前から並ぶ予定の場合:入園前が一番暑い!!!
USJのホームページに載っている開園時間よりも早ければ45分も早くオープンする時が
あるそうで、我が家は8時半オープンの日に7時に到着したのですが既にゲート前には200人程の人が並んでいました。
みなさん朝が早いです・・・><
その日はJTBのアーリーパークインが7:30から始まり、一般入場者は7:45からでした。
JTBツアーから申し込んだ場合、一般の入場者よりも15分早く入る事ができるので余裕のある方は待ち時間軽減のためにも是非ご活用ください☆
入園後はミストが出ていたり、冷風が吹く場所があったり、と暑さ対策が取られている場所もあるのですが、入場前は何も冷却装置がないのでアスファルトの照り返しがジリジリと熱いですから入園前から暑さ対策を万全にして行ってくださいね。
USJ暑さ対策で、リアルに助かった熱中症対策グッズはこれ!
では実際にどんな対策を取ったら良いのでしょう?
色んな熱中症対策グッズが売られていますが、我が家が実際に使って良かったグッズをご紹介します。これ以外にも熱中症グッズは探せばたくさんありますのでみなさんの状況やご予定、計画に合わせて必要なアイテムをうまく使うようにしてくださいね☆
- 帽子
ショップやアトラクションの建物内に入らない限り基本直射日光を受けますので、日よけにもなって水にぬらすだけで冷たくもなるのでかなり重宝しました。息子も冷たくてきもちいいと言っていたのでこれは本当持っていってよかったです。基本お出かけ時には帽子は必需品ですが、猛暑日のお出かけ時にはこの手のひんやりアイテムは何か1つは持っていた方が良いですね。
- 速乾系の服
通気性が良く、さらっとしていて着心地が良いので普段から息子のお気に入りでUSJに行く時も持っていきました。本当にすぐに乾くので、ホテルでお風呂に入った後、石鹸で洗ってかけておけばその日のうちに乾いて荷物の軽減にもなりました。
- 冷却タオル
こちらは私用に持って行ったのですが水に濡すだけでひんやりするし、これで汗を拭くとひんやり気持ちよく、熱中症対策に役立ちました。主に子供の熱中症対策はあれこれ準備していて私はこれと普通の帽子ぐらいしか無かったので、本当に持っていってよかったです・・・。
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ひんやりスカーフ
[rakuten:pandora:10027606:detail]
これはホテルを出る時に子供に付けさせたグッズです。子供にはちょっと長いのですが、胸元までひんやりしたので逆によかったみたいですw帽子同様息子に好評でした。まだまだ猛暑日が続いているので外遊びをする際これを付けさせていて、お出かけ用にならず良い買い物をしたなと思います。100均にも同様のアイテムが売っているので出費を抑えたい方は100均で探してみると良いかと思います。
- 冷えピタ
色々な暑さ対策グッズで臨んだのですが、ゲート前で並び始めた時点で既にぐったりで、速攻冷えピタ登場でしたw1袋に2シートが入っていて、朝に1枚、昼前に1枚、あっという間に消費しました^^;我が家は昼過ぎ2時に撤収したので十分でしたが、1日しっかり遊ぶようなら2袋はあった方が良いかと思います。1つ、汗でとれかけている場合、アトラクションに乗る際しっかり付けるか取ってくださいと言われますのでご注意くださいね。
入園後の過ごし方:ストア・レストランをうまく使おう
入園すぐの辺りは陰があったり、ハリポタエリアの入り口はちょっと涼しかったり、と涼しい所もありますが、全部がそうではなく、アスファルトの照り返しがすごい場所がほとんどです。
アトラクションに並ぶのにも建物内やシェードがあれば日陰になっている所もありますが、直射日光が当たる中、並ばなければいけない所もあります。
また、3D系のアトラクションが多いので三半規管が弱い方は暑さとダブルパンチで体力が削られますのでUSJのレストランはどこも激高ですが、涼み料だと思ってレストランを活用されることをオススメします。
(どこも、そんなにおいしくないのに高いという口コミが多く、実際我が家は「ディスカバリーレストラン」で食事をしましたが、まぁ、確かに、値段に見合う味ではなかったですかね。。。この暑さの中、そんな事も言ってられませんでしたが^^;)
我が家は11時にお昼を取ろうとしたのですが、当日は同じ考えの方が多かったようで、11時前後のレストランは激混みでした・・・。
日によって違うのでしょうが、10時半頃か逆に12時頃にお昼を取るなどした方が空いているかもしれません。ご参考までにmm
また、冷房の効いたストアを挟んだり、ターミネーターやシュレックなど冷房の効いた屋内で楽しめるアトラクションを挟むなどして、涼しみながら楽しんでくださいね。
USJ暑さ対策するなら前日夜・当日朝の過ごし方:体調は万全に
前日の夜は、「明日はUSJ♪」って思うと楽しみでなかなか眠れなかったりしますが、いつもより少し早めに夕食を取って、いつもより少し早めにベッドに入るようにしましょう。
当日の朝は、いつもより早めに起きて支度をされる方が多いんじゃないかと思いますが、何時にUSJに着きたいのか、朝の支度にどれだけ時間をかけるのか、朝ごはんはゆっくりホテルで取ってから行くのか、入園ゲート前でささっと食べてしまうのかなど細かくイメージすると具体的な計画が出来るのでオススメです。
そうは言っても小学生未満のお子さんをお連れの場合は何事も計画通りに行かないので焦らず、ゆったりとした気持ちで楽しんでくださいね。
ちなみに、夜通し何時間も運転して当日早朝に着くというような強行スケジュールはこの時期は避け、近くのホテルを取るなどして体調を万全にする事も大切かと思います。
ホテルに関してはこちらの記事も是非ご参考にしていただければと思います。
USJ暑さ対策の基本。無理はしない
最後はもう基本的な話です、はい、タイトル通りですw
なんか疲れたなぁ、は熱中症の初期症状かもしれません。
無理してアトラクションの列に並ばず、いったん列から抜けて日陰や近くのストアに行って涼むなどしてうまく楽しんでくださいね。
以上、我が家の実体験も交えたUSJの暑さ対策をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。
安全に、楽しく夏のUSJを楽しんできてくださいね☆